矯正歯科治療

矯正歯科治療とは

矯正歯科治療とは
矯正は、見た目を良くするということも当然ありますが、歯並びの悪さは、美容の問題以外にも不正咬合、発音障害、むし歯、歯周病などの原因にもなります。

また、入れ歯を付ける際、歯並びを治さないと付けられない場合があります。

歯には、力を加えるとその方向に移動する性質があります。その性質を利用して口の中に様々な矯正装置を入れて歯に一定の力をかけ時間をかけて歯を動かして治療していくものです。

※当院の矯正治療は透明なブラケットをご用意しております。
※マウスピース矯正治療も取り入れております。

マウスピース矯正

マウスピース矯正
患者さんの歯形を採り事前診断し、透明なマウスピースを作成します。
マウスピースは歯列、噛み合わせの治癒状態に合わせて新しいものに交換していきます。
※患者様の状態によって期間が異なります。

マウスピース矯正装置は他の人からほとんど気付かれない透明なものを使用します。
少しずつ歯を移動させて歯列の改善をしていきます。(歯列の状態によっては不適応の場合があります。初診時にカウンセリング致します。
※1日18~20時間装着する必要がありますが食事や歯磨きする時には自分で外すことが可能です。

歯並びの種類

異常歯列
乳歯にむし歯があると、乳歯から永久歯に生え替わるとき、永久歯の位置がずれることがあります。また、いったん生え替わった歯はその位置にはとどまらず、かみ方やくせによって移動します。

さらに歯が抜けたり欠けたりした場合、歯は空いたところにどんどん傾きます。このように歯並びが悪いとさらに歯並びを悪くしていきます。

叢生

叢生
歯のはえる場所が足りないため、凸凹にはえたり、重なりあって生えている状態

開咬

開咬
奥歯を噛みあわせても上下の前歯が噛み合わない状態

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)
上の前歯が前に突き出している状態

下顎前突(受け口)

下顎前突(受け口)
咬みあわせたとき下の前歯が上の前歯より前に出ている。

歯科用CT導入で治療の診断が向上し正確で精密な治療が可能になりました。

歯科用CT
埋伏歯(骨の中に埋まっている歯)を矯正治療する際に、従来のレントゲン装置では2次元の平面的なレントゲン写真でしか位置関係を正確に把握することが困難でした。

しかし歯科用CTで撮影することにより歯肉の中にある、歯の位置が詳細にCT画像診断で確認できるので、歯の移動には多大なメリットがあります。

歯科用CTについて詳しくはこちら

矯正治療の流れ

[STEP1]  初期相談
現在の問題点や悩みをお聞きしながら診察し、歯科矯正の概略・期間・費用などを説明します。

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[STEP2]  精密検査
診断に必要な頭蓋全体のレントゲン、歯列の模型、写真などの資料をとります。症状によっては、顎関節のレントゲンや顎の動きの機能検査もします。

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[STEP3]  検査の説明
精密検査の結果をもとに、治療方針・期間・費用の詳細を説明します。

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[STEP4]  検歯磨き指導とクリーニング
治療中にむし歯や歯周病にならないように予防処置をします。既にむし歯や歯周病がある場合には治療します。

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[STEP5]  動的治療:半年~3年程度
矯正装置を装着して歯を動かし、段階的に治療を進めます。装置の装着後には3~4週間ごとに通院します。

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[STE6]  静的治療(保定):2年程度
動的治療を終えてから、かみ合わせが安定するまで保定装置を使い、移動した歯をしっかり安定させます。