より精密で安全な治療を行うために
従来のレントゲンは2次元では隠れて見えない部分があり、診断に限界がありました。CTは立体的で精密な3次元の画像を得ることができるため、インプラント治療で必要になる骨の診断、親知らずの位置、根の先の病気、矯正治療、腫瘍など、お口の中の色々な病気の詳細な分析、正確な診断が可能です。
歯科用CTの導入を考えていました2011年に震災があり、被ばく量の少ない歯科用CTを各メーカーに問い合わせをしまして、ドイツの医療機器メーカー「シロナ社」から販売されていましたCTが一番被ばく量の少ない歯科用CTと判断し購入に至りました。
福島県内で数件しか導入されておりません。